saruani.gif (8716 バイト) 書籍内容詳細
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  ISBN4-563-01217-3
書籍名 算数教育のための数学
(サンスウキョウイクノタメノスウガク)
著者名 宮地淳一・竹内伸子・田中心・長瀬潤・相原琢磨共著
(ミヤチジュンイチ・タケウチノブコ・タカナココロ・ナガセヒロシ・アイハラタクマ)
出版社 培風館
判型 A5 頁数 144 発行日 2018-04-10 税込価格 ¥1944
東京学芸大学で行われている小学校の教員になるために必須の教科「算数科研究」の講義内容をもとにまとめられたものである。小学校の教科「算数」では「数と計算」について学ぶが,本書ではそのなかの整数を主に取り上げる。まず,整数の基本的な概念として「整数論の公理」「帰納法」,いわゆる割り算である「剰余の定理」について述べたのち,2つの整数に対して「最大公約数」を考え,それを求める方法として「ユークリッドの互除法」を紹介する。さらに「最小公倍数」を定義し,「最大公約数」との関係について述べ,続いて自然数に関して「素数」と「ピタゴラス数」についてもふれる。 次に,割り算の「余り」を用いて整数の合同を考え,その応用として年月日の曜日を計算する方法やRSA 暗号の構成方法等を紹介する。最後に,分数の構成とそこでの演算(加減乗除)を数の成り立ちから説明し,計算の考え方を紹介する。最後に,小数, 実数の構成,循環小数について考える。
<主要目次>
0. 基本的事項
1. 整数の基本的な性質
2. 約数と倍数
3. 余りの世界
4. 合同式の応用:RSA 暗号
5. 有理数と小数